🚽 排泄介助:ポータブルトイレの健側設置
今日は、国家試験によく出る「ポータブルトイレの置き場所」について勉強しましょう。
片麻痺(体の半分が動きにくい状態)がある利用者さんの場合、ポータブルトイレはベッドのどちら側に置くのが正解か、わかりますか?
健側とは、健康な側(動く側)のことです。
麻痺がある側(動かない側)は「患側」といいます。
(頭)
(健側)
右側(健側)に置く!
設置のポイント:
1. ベッドの健側(動く手足がある方)に置く。
2. 角度は、ベッドに対して斜め(20〜30度くらい)にする。
3. 健側の手ですぐに手すりを持てるようにする。
もし、患側にポータブルトイレを置くと、移動するときに動かない足を軸にして回ることになります。
そうすると、力が入らず、膝(ひざ)が折れて転倒してしまう危険があるんです。
だから、「健側の足を軸にして、健側の手で手すりを持つ」のが一番安全なんですよ。
- ポータブルトイレは必ず健側に設置する。
- 右片麻痺なら、ベッドの左側(左が健側)。
- 左片麻痺なら、ベッドの右側(右が健側)。
- 設置位置は「斜め」が基本。
ポータブルトイレの設置位置として、最も適切なものを1つ選びなさい。
正解と解説を見る
正解:ベッドの左側(健側)に、斜めに置く
解説:
右片麻痺の場合、左側が「健側(動く方)」です。
健側である左手でポータブルトイレの手すりを掴みやすくするため、ベッドの左側(健側)に置きます。
正解と解説を見る
正解:ベッドの左側(健側)
解説:
右片麻痺なので、健側は「左」です。
患側(右)に置くと、移乗のときに体を支えられず転倒するリスクがあります。
正解と解説を見る
正解:ベッドの右側(健側)
解説:
左片麻痺の場合、健側は「右」です。
したがって、ベッドの右側に設置します。
正解と解説を見る
正解:右手で手すりをつかんで前傾姿勢をとり、臀部(おしり)を浮かしてもらう
解説:
これはトイレではありませんが、「健側を使う」というルールは同じです。
左片麻痺なので、健側である「右手」で手すりを持つのが正解です。
正解と解説を見る
正解:座位(座っている姿勢)が安定しない時は、背もたれに寄りかかるように座ってもらう
解説:
ポータブルトイレは足元が滑らないようにしっかり固定することが大切です。
また、間違い選択肢として「ポータブルトイレの下に新聞紙を敷く」が出ることがありますが、これは滑りやすくなるので×です。
-
健側(けんそく):
ကျန်းမာသောဘက် / သန်စွမ်းသောဘက် (Good Side / Strong Side) -
患側(かんそく):
လေဖြတ်ထားသောဘက် / အားနည်းသောဘက် (Paralyzed Side / Weak Side) -
ポータブルトイレ:
ရွှေ့ပြောင်းအိမ်သာ (Portable Toilet) -
設置ルール:
ရွှေ့ပြောင်းအိမ်သာကို ကျန်းမာသောဘက် (健側) တွင် အမြဲထားရှိပါ။
(Always place the portable toilet on the strong side.) -
理由:
ကုတင်မှ ရွှေ့ပြောင်းရာတွင် အားရှိသောခြေထောက်ဖြင့် ထောက်ကန်နိုင်ရန်ဖြစ်သည်။
(To support the body with the strong leg when transferring.)

コメント