🧠 認知症の症状(中核症状とBPSD)
今日は、認知症ケアでとても大切な「2つの症状」の違いを勉強しましょう。「中核症状」と「BPSD(行動・心理症状)」です。この2つを区別することは、試験でも現場でも必須ですよ!
認知症の症状は、大きく分けて2階建ての構造になっています。
(脳の細胞が壊れることによる症状)
- 記憶障害
- 見当識障害
- 実行機能障害
- 理解・判断力の低下
- 失語・失行・失認
(行動・心理症状)
- 徘徊(歩き回る)
- 妄想(ものを盗られたと思うなど)
- 幻覚(見えないものが見える)
- 抑・不安
- 興奮・暴力
| 特徴 | 中核症状 | BPSD |
|---|---|---|
| 原因 | 脳の病気で、脳細胞が壊れること | 中核症状 + 本人の性格 + 環境 + 体調など |
| 発症 | 認知症の人、全員に現れる | 人によって違う(出る人も出ない人もいる) |
先生、BPSDは「認知症だから仕方ない」ものなんですか?全員が暴れたりするわけじゃないですよね?
いい質問ですね!BPSDは全員には出ません。
例えば、記憶障害(中核症状)があっても、周りの人が優しくサポートしたり、安心できる環境があれば、興奮したり徘徊したりする(BPSD)ことは減ります。
つまり、BPSDは介護の工夫で良くすることができる症状なんですよ。
暗記のコツ:
まずは「中核症状」を5つ覚えましょう。
それ以外は、だいたいBPSDです。
- 記憶障害(覚えられない・忘れる)
- 見当識障害(時間・場所・人がわからない)
- 実行機能障害(計画を立てて段取りよくできない)
- 理解・判断力の低下
- 失語・失行・失認
- 抑状態
- 幻視
- 徘徊
- 実行機能障害
- 睡眠障害
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正解:4
1, 2, 3, 5はすべてBPSD(行動・心理症状)です。
脳の細胞が壊れることで直接起きる「実行機能障害(段取りができなくなること)」が中核症状です。
- いつも通っている道で迷う。
- 料理の手順がわからなくなる。
- 鍵や財布を盗まれたと訴える。
- 円がうまく描けない。
- 目的もなく歩き回る。
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正解:2
1. 見当識障害(場所がわからない)です。
2. 正解。物事を順序立てて行うことが難しくなるのが実行機能障害です。
3. 物盗られ妄想(BPSD)です。
4. 失認や構成障害に近いです。
5. 徘徊(BPSD)です。
- 見当識障害が含まれる。
- 記憶障害が含まれる。
- 感情の変化は含まれない。
- 周囲の環境の影響を受ける。
- 認知症の人すべてに現れる。
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正解:4
1, 2. これらは中核症状です。
3. 抑や不安などの感情変化もBPSDに含まれます。
4. 正解。BPSDは、性格や環境、人間関係などの影響を受けて発生します。
5. すべての人には現れません。
- 目の前にあるものが何かわからない。
- 運動機能は正常だが、動作ができない。
- 言葉が出にくくなる。
- 新しいことを覚えられない。
- 計画を立てて実行できない。
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正解:1
1. 正解。感覚器官(目や耳)に異常はないのに、対象を認識できないのが失認です。
2. これは失行です。
3. これは失語です。
4. これは記憶障害です。
5. これは実行機能障害です。
- 記憶がよくなること
- 場所がわからなくなること(見当識障害)
- 計算ができるようになること
- 言葉がすらすら出ること
- 手先が器用になること
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正解:2
徘徊(歩き回るBPSD)は、中核症状である「見当識障害(ここがどこかわからない)」や「記憶障害(家に帰りたいが場所がわからない)」などが原因となって引き起こされます。
つまり、中核症状がベースにあって、BPSDが現れるのです。
中核症状 (Core Symptoms): ဦးနှောက်ဆဲလ်များ ပျက်စီးခြင်းကြောင့် တိုက်ရိုက်ဖြစ်ပေါ်လာသော လက္ခဏာများဖြစ်သည်။ (ဥပမာ – မှတ်ဉာဏ်ချို့ယွင်းခြင်း၊ အချိန်နှင့်နေရာ မသိတော့ခြင်း)။ ၎င်းသည် ဒီမင်ရှာရောဂါရှိသူ “အားလုံး” တွင် ဖြစ်ပွားသည်။
BPSD: အဓိကရောဂါလက္ခဏာများ၊ လူနာ၏ စိတ်နေသဘောထားနှင့် ပတ်ဝန်းကျင်အခြေအနေတို့ ပေါင်းစပ်ပြီး ဖြစ်ပေါ်လာသော အမူအကျင့်ပိုင်းဆိုင်ရာ လက္ခဏာများဖြစ်သည်။ (ဥပမာ – လျှောက်သွားခြင်း၊ ဒေါသထွက်ခြင်း၊ ယောင်ယမ်းခြင်း)။ ၎င်းသည် လူတစ်ဦးနှင့်တစ်ဦး မတူညီပါ။
Note: စာမေးပွဲအတွက် “Core Symptoms” ၅ ချက်ကို အလွတ်ကျက်ထားပါ။ ကျန်တာအများစုက BPSD ဖြစ်လေ့ရှိပါတယ်။

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