🚻 排泄はいせつのメカニズム
人間が生きていく上で、体の中のいらないものを外に出すことはとても大切です。おしっこ(排尿)やうんち(排便)が、体の中でどのように作られて、どうやって外に出るのか、その仕組みを勉強しましょう。
腎臓で作られた尿は、膀胱にためられ、いっぱいになると脳に合図が送られます。
尿を作る
尿の通り道
尿をためる
外に出す
★ 自律神経じりつしんけいの働き(ここが重要!)
| 状態 | 交感神経 (活動モード) |
副交感神経 (リラックスモード) |
|---|---|---|
| 蓄尿 (ためる時) |
働く(優位) 膀胱が広がる 出口が閉まる |
休む |
| 排尿 (出す時) |
休む | 働く(優位) 膀胱が縮む 出口が開く |
食べ物は消化され、大腸で水分が吸収されて便になります。
便が直腸(お尻の出口近く)に来ると、「便が出たい!」という合図(便意)を感じます。
- 便が直腸に入る。
- 直腸の壁が伸びて、刺激が脳に伝わる。
- 脳が「便を出そう」と指令を出す。
- お腹に力を入れる(腹圧をかける)。
- 肛門の筋肉が緩んで、便が出る。
おしっこやうんちを「我慢できる」のは、どうしてですか?
勝手に出ちゃわないのが不思議です。
これには2種類の筋肉が関係しています。
1. 内括約筋:自分の意志で動かせない(勝手に動く)。
2. 外括約筋:自分の意志で「キュッ」と締められる。
トイレに行くまで我慢できるのは、この「外括約筋」を自分で締めているからなんですよ。
- 尿道(にょうどう)の長さ:
女性(3〜4cm)は男性(15〜20cm)より短いため、尿路感染症になりやすい。 - 自律神経のスイッチ:
ためる時は「交感神経」、出す時は「副交感神経」。 - 括約筋(かつやくきん)の違い:
内(ない)=不随意(ふずいい/動かせない)。
外(がい)=随意(動かせる)。
📝 過去問 〇×チェック(全10問)
実際の試験問題から、知識を確認しましょう。
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交感神経は「戦う・逃げる」時の神経なので、トイレに行っている場合ではありません。
交感神経が働くと、膀胱が広がり出口が閉まって、尿をためる(蓄尿)働きをします。
排尿を促進するのは副交感神経(リラックス時)です。
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女性の尿道は約3~4cmと短く、出口が肛門や膣に近い位置にあります。そのため、細菌が入りやすく、尿路感染症(膀胱炎など)のリスクが高いです。
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「外」にある筋肉は、骨格筋でできており、自分の意志で動かせます(随意筋)。これで便が漏れないように我慢します。
逆に「内肛門括約筋」は、自分の意志では動かせません(不随意筋)。
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これを「直腸結腸反射」や排便反射といいます。便が直腸に到達した刺激が脳に伝わり、「トイレに行きたい」と感じます。
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排尿の指令を出す重要な場所(中枢)は、脳の「橋(きょう)」と、背骨の中にある神経の「仙髄(せんずい)」にあります。
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お腹に力を入れて圧力をかけること(腹圧)は、便や尿を押し出すのを助けます。腹圧性尿失禁は、くしゃみなどで腹圧がかかった時に漏れてしまうことです。
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高齢になると、膀胱が硬くなり、ためられる尿の量は減少します。そのため、頻尿(トイレが近くなる)になりやすいです。
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名前に「内」とつく括約筋(内尿道括約筋、内肛門括約筋)は、自分の意志では動かせない不随意筋です。自律神経によって自動的に制御されています。
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高齢になると、日中は腎臓への血流が減り、夜横になって寝ている時に血流が増えて尿がたくさん作られることがあります。また、抗利尿ホルモンの分泌が減ることも原因です。
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副交感神経(リラックス・出すモード)が働くと、膀胱の壁にある筋肉(排尿筋)が「ギュッ」と収縮して、中の尿を押し出そうとします。
排泄 (はいせつ)
စွန့်ပစ်ခြင်း (Excretion) – ခန္ဓာကိုယ်ထဲမှ မလိုအပ်သော အညစ်အကြေးများကို စွန့်ထုတ်ခြင်း ဖြစ်သည်။
排尿 (はいにょう)
ဆီးသွားခြင်း (Urination) – ကျောက်ကပ် (Kidney) မှ ဆီးများကို စစ်ထုတ်ပြီး ဆီးအိမ် (Bladder) တွင် သိုလှောင်ကာ ဆီးပြွန် (Urethra) မှတဆင့် စွန့်ထုတ်သည်။
交感神経 (こうかんしんけい)
Sympathetic nerve – ဆီးအိမ်ကြွက်သားကို ပြေလျော့စေပြီး ဆီးသိုလှောင်ရန် ကူညီပေးသည်။ (ဆီးမထွက်အောင် ထိန်းပေးသည်)
副交感神経 (ふくこうかんしんけい)
Parasympathetic nerve – ဆီးအိမ်ကြွက်သားကို ကျုံ့စေပြီး ဆီးသွားရန် ကူညီပေးသည်။ (ဆီးထွက်စေသည်)
排便 (はいべん)
ဝမ်းသွားခြင်း (Defecation) – အူမကြီး (Large intestine) မှ အစာဟောင်းများကို စအိုဝ (Anus) မှတဆင့် စွန့်ထုတ်ခြင်း ဖြစ်သည်။
括約筋 (かつやくきん)
Sphincter muscle – ကျုံ့နိုင်ဆန့်နိုင်သော ကြွက်သား။ “အပြင်” (External) ကြွက်သားသည် မိမိစိတ်တိုင်းကျ ထိန်းချုပ်နိုင်သော်လည်း “အတွင်း” (Internal) ကြွက်သားသည် အလိုအလျောက် အလုပ်လုပ်သည်။

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