🧠 認知機能検査(HDS-R・MMSE)
皆さん、こんにちは!今日は介護福祉士国家試験でとてもよく出る「認知機能検査」について学びましょう。
代表的な2つのテスト、HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価)とMMSE(ミニメンタルステート検査)の違いを完璧に覚えましょうね!
代表的な2つのテスト、HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価)とMMSE(ミニメンタルステート検査)の違いを完璧に覚えましょうね!
二つの検査の比較
どちらも認知症のスクリーニング(疑いがあるかを早く見つけること)に使われますが、カットオフ値(基準点)と内容が異なります。
| 項目 | HDS-R(長谷川式) | MMSE(ミニメンタルステート) |
|---|---|---|
| 満点 | 30点 | 30点 |
| カットオフ値 | 20点以下で疑いあり | 23点以下で疑いあり |
| 特徴的な問題 | 野菜の名前をたくさん言う (言語の流暢性) |
図形模写(図を描く)、文章を書く (空間認知) |
| 道具 | 不要(口頭のみで可能) | 紙と鉛筆が必要 |
先生!「20点以下」と「23点以下」、どっちがどっちか忘れそうです。
あと、どうしてMMSEには図形模写があるんですか?
あと、どうしてMMSEには図形模写があるんですか?
いい質問ですね!
覚え方のコツです。「長谷川(は・せ・が・わ)」は4文字だからキリよく20点!と暗記する人もいますよ(笑)。
MMSEは世界的に使われているテストで、認知機能の中でも「空間を把握する力(構成障害のチェック)」を見るために、重なり合う五角形を描いてもらうんです。視覚に障害があったり、手が動かせない利用者さんにはMMSEよりHDS-Rのほうが負担が少ないんですよ。
覚え方のコツです。「長谷川(は・せ・が・わ)」は4文字だからキリよく20点!と暗記する人もいますよ(笑)。
MMSEは世界的に使われているテストで、認知機能の中でも「空間を把握する力(構成障害のチェック)」を見るために、重なり合う五角形を描いてもらうんです。視覚に障害があったり、手が動かせない利用者さんにはMMSEよりHDS-Rのほうが負担が少ないんですよ。
試験に出るポイント!
- HDS-R(長谷川式):30点満点中、20点以下で認知症の疑い。「桜・猫・電車」を記憶させて後で聞く。野菜の名前をたくさん言わせる。
- MMSE:30点満点中、23点以下で認知症の疑い。図形模写(五角形)、文章の記述がある。紙と鉛筆を使う。
- ※どちらも「確定診断(絶対に認知症だと決めること)」はできません。あくまでスクリーニング(ふるい分け)です。
過去問 〇×チェック(全10問)
第33回 参考
問題 1
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)は、30点満点のうち、20点以下で認知症の疑いがあると判断される。
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【正解】 〇
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)の最高得点は30点で、カットオフ値(基準点)は20点です。20点以下の場合、認知症の疑いがあるとされます。
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)の最高得点は30点で、カットオフ値(基準点)は20点です。20点以下の場合、認知症の疑いがあるとされます。
第31回 参考
問題 2
ミニメンタルステート検査(MMSE)の評価基準では、23点以下で認知症の疑いがあるとされる。
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【正解】 〇
MMSEも最高得点は30点ですが、こちらのカットオフ値は23点です。HDS-Rの20点と混同しないように注意しましょう。
MMSEも最高得点は30点ですが、こちらのカットオフ値は23点です。HDS-Rの20点と混同しないように注意しましょう。
第30回 参考
問題 3
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)の検査項目には、図形模写が含まれる。
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【正解】 ×
図形模写(重なり合う五角形を描くテスト)が含まれるのは「ミニメンタルステート検査(MMSE)」です。HDS-Rは口頭のみで行うため、描画の課題はありません。
図形模写(重なり合う五角形を描くテスト)が含まれるのは「ミニメンタルステート検査(MMSE)」です。HDS-Rは口頭のみで行うため、描画の課題はありません。
第34回 参考
問題 4
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)では、「知っている野菜の名前」をできるだけ多く答えてもらう項目がある。
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【正解】 〇
HDS-Rの最後の項目には、言葉の流暢性を確認するために「野菜の名前」を列挙させる問題があります。
HDS-Rの最後の項目には、言葉の流暢性を確認するために「野菜の名前」を列挙させる問題があります。
第32回 参考
問題 5
ミニメンタルステート検査(MMSE)では、対象者に「目を閉じてください」と書かれた文章を読んで、その指示に従うよう求める項目がある。
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【正解】 〇
MMSEには、文字を読んで理解し行動できるか(読解力と実行機能)を見るために、このような課題が含まれています。
MMSEには、文字を読んで理解し行動できるか(読解力と実行機能)を見るために、このような課題が含まれています。
第29回 参考
問題 6
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)とミニメンタルステート検査(MMSE)のどちらにも、見当識(時間や場所の認識)を問う問題が含まれている。
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【正解】 〇
どちらの検査にも、今日の「年・月・日・曜日」や、今いる「場所」を質問する項目があり、見当識を評価します。
どちらの検査にも、今日の「年・月・日・曜日」や、今いる「場所」を質問する項目があり、見当識を評価します。
第28回 参考
問題 7
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)には、何か意味のある文章を一つ書いてもらう項目がある。
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【正解】 ×
文章の記述(自発書字)が求められるのは「MMSE」です。HDS-Rは筆記用具を使う課題がありません。
文章の記述(自発書字)が求められるのは「MMSE」です。HDS-Rは筆記用具を使う課題がありません。
第33回 参考
問題 8
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)では、100から順番に7を引いていく計算問題がある。
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【正解】 〇
計算力と集中力(作業記憶)を確認するため、100から7を連続して引く問題(100-7=93、93-7=86…)はHDS-RにもMMSEにも含まれます。
計算力と集中力(作業記憶)を確認するため、100から7を連続して引く問題(100-7=93、93-7=86…)はHDS-RにもMMSEにも含まれます。
第31回 参考
問題 9
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)では、3つの言葉(桜、猫、電車など)を覚えてもらい、後でもう一度答えさせる項目がある。
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【正解】 〇
これを「遅延再生」と呼びます。短期記憶を評価する重要な項目で、ヒントなしで答えられれば高得点になります。
これを「遅延再生」と呼びます。短期記憶を評価する重要な項目で、ヒントなしで答えられれば高得点になります。
第34回 参考
問題 10
改訂長谷川式簡易知能評価(HDS-R)やミニメンタルステート検査(MMSE)の点数が基準値より低ければ、それだけで直ちに認知症の確定診断となる。
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【正解】 ×
これらの検査はあくまでスクリーニング(ふるい分け)検査です。確定診断(最終的に認知症と診断すること)には、医師による問診や脳のCT、MRIなどの画像診断を総合的に評価する必要があります。
これらの検査はあくまでスクリーニング(ふるい分け)検査です。確定診断(最終的に認知症と診断すること)には、医師による問診や脳のCT、MRIなどの画像診断を総合的に評価する必要があります。
မြန်မာဘာသာဖြင့် အနှစ်ချုပ် (ミャンマー語まとめ)
HDS-R (改訂長谷川式):
Hasegawa Dementia Scale-Revised ဟုခေါ်ပြီး မှတ်ဉာဏ်စစ်ဆေးခြင်းဖြစ်သည်။ အမှတ် ၃၀ တွင် ၂၀ မှတ်နှင့်အောက် (၂၀ မှတ် အပါအဝင်) ရရှိပါက ဒီမင်ရှားရောဂါ (Dementia) ရှိနိုင်သည်ဟု သံသယရှိသည်။ ပါးစပ်ဖြင့်သာမေးမြန်းပြီး ဖြေဆိုရသည်။
MMSE (ミニメンタルステート検査):
Mini-Mental State Examination ဟုခေါ်ပြီး ကမ္ဘာသုံး မှတ်ဉာဏ်စစ်ဆေးခြင်းဖြစ်သည်။ အမှတ် ၃၀ တွင် ၂၃ မှတ်နှင့်အောက်ဆိုလျှင် သံသယရှိသည်။ MMSE တွင် ပုံဆွဲခြင်း (Figure drawing) နှင့် စာရေးခြင်းများ ပါဝင်သောကြောင့် ခဲတံနှင့်စက္ကူ လိုအပ်သည်။
Hasegawa Dementia Scale-Revised ဟုခေါ်ပြီး မှတ်ဉာဏ်စစ်ဆေးခြင်းဖြစ်သည်။ အမှတ် ၃၀ တွင် ၂၀ မှတ်နှင့်အောက် (၂၀ မှတ် အပါအဝင်) ရရှိပါက ဒီမင်ရှားရောဂါ (Dementia) ရှိနိုင်သည်ဟု သံသယရှိသည်။ ပါးစပ်ဖြင့်သာမေးမြန်းပြီး ဖြေဆိုရသည်။
MMSE (ミニメンタルステート検査):
Mini-Mental State Examination ဟုခေါ်ပြီး ကမ္ဘာသုံး မှတ်ဉာဏ်စစ်ဆေးခြင်းဖြစ်သည်။ အမှတ် ၃၀ တွင် ၂၃ မှတ်နှင့်အောက်ဆိုလျှင် သံသယရှိသည်။ MMSE တွင် ပုံဆွဲခြင်း (Figure drawing) နှင့် စာရေးခြင်းများ ပါဝင်သောကြောင့် ခဲတံနှင့်စက္ကူ လိုအပ်သည်။

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