排泄(はいせつ)リズムが大切(たいせつ)

🚽 排泄はいせつリズムの把握はあく

先生

先生

みなさん、こんにちは。「排泄はいせつリズムの把握はあく」について勉強べんきょうしましょう。
これは、利用者りようしゃさんが「いつ」「どのくらいの量りょう」トイレに行くか、そのパターンのことです。
どうしてリズムを知しるのが大切たいせつ?
失敗しっぱいを防ふせぐ 漏もらしてしまう(失禁しっきん)のを減へらすことができます。
自尊心じそんしんを守まもる オムツではなく、トイレで排泄はいせつすることで気持きもちよく過すごせます。
リズムを知しるためのチェックポイント
観察かんさつすること 内容ないよう
時間じかんと回数かいすう 朝あさ起おきた時とき、食事しょくじの後あと、寝ねる前まえなど
量りょうと性状せいじょう 多おおいか少すくないか。色いろやにおい、硬かたさ(便べん)
水分すいぶん摂取せっしゅ 水をどれくらい飲のんだか(飲むとトイレに行きたくなります)
生徒

生徒

先生! リズムを知しるためには、ずっと利用者りようしゃさんを見みていないといけませんか?
先生

先生

いい質問しつもんですね! ずっと見ているのは大変たいへんですし、利用者さんも嫌いやですよね。
だから、「排泄はいせつチェック表ひょう(記録きろく)」を使います。

例えば、「3日間」記録をつけると、「この人は朝食ちょうしょくの30分後ごに必ずトイレに行く」という傾向けいこうが見えてきます。そうすれば、その時間に声をかければ(誘導ゆうどうすれば)、トイレで成功せいこうしやすくなりますよ。
ここが出る!
  • 介護職かいごしょくの都合つごう(忙しいから今行って!など)でトイレに連れて行くのはNGです。
  • 利用者の「尿意にょうい(おしっこしたい感じ)」や「便意べんい」、そして「排泄リズム(記録)」に合わせて支援しえんします。
  • 「定時ていじ誘導ゆうどう」(決まった時間に連れて行くこと)も、その人のリズムに合っていなければいけません。
過去問にチャレンジ!
第33回 問題 51
排泄はいせつの介護かいごに関かんする記述きじゅつとして、最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。
1. 排泄はいせつの失敗しっぱいを防ふせぐため、水分すいぶんを控ひかえるようにする。
2. 便秘べんぴの予防よぼうとして、下剤げざいの使用しようを最優先さいゆうせんする。
3. 排泄はいせつの訴うったえがあったときは、すぐに対応たいおうする。
4. 介護かいご福祉職ふくししょくの業務ぎょうむ予定よていに合あわせて誘導ゆうどうする。
5. 家族かぞくの意向いこうを優先ゆうせんしておむつを使用しようする。
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正解:3

解説:

  • 3:○ 我慢がまんさせると失禁しっきん(もらすこと)につながり、利用者りようしゃの心こころを傷きずつけます。すぐに対応たいおうします。
  • 1:× 水分すいぶんを減へらすと、脱水だっすいや便秘べんぴになります。
  • 4:× 介護職かいごしょくの都合つごうではなく、利用者の排泄はいせつリズムに合わせます。
第29回 問題 52
排泄はいせつの状態じょうたいを観察かんさつする視点してんとして、適切てきせつでないものを1つ選えらびなさい。
1. 排泄はいせつの回数かいすう
2. 残尿感ざんにょうかんの有無うむ
3. 排泄はいせつにかかる時間じかん
4. 尿にょうの汚染おせんの部位ぶい
5. 食事しょくじの嗜好しこう
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正解:5

解説:

  • 5:× 食事しょくじの嗜好しこう(好すき嫌きらい)は、直接「排泄の状態」の観察ではありません。「水分すいぶん摂取量せっしゅりょう」や「食事量しょくじりょう」は関係かんけいあります。
  • 1,2,3,4:これらはすべて、排泄はいせつリズムや体調たいちょうを知るために必要な観察かんさつ項目こうもくです。
第30回 問題 47
便意べんいや尿意にょういがない利用者りようしゃへの排泄はいせつ支援しえんとして、最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。
1. 定期的ていきてきにトイレへ誘導ゆうどうする。
2. 水分すいぶんの摂取せっしゅを制限せいげんする。
3. おむつを使用しようし、交換こうかんは定時ていじに行う。
4. トイレのドアを開あけたままにする。
5. 腹部ふくぶを圧迫あっぱくして排泄はいせつを促うながす。
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正解:1

解説:

  • 1:○ 便意べんい・尿意にょういがはっきりしない場合、その人の「排泄はいせつリズム」に合わせて、出でそうな時間にトイレに誘さそう(誘導する)ことが大切です。これを「定時ていじ誘導ゆうどう」といいます。
第34回 問題 49
排泄はいせつの環境かんきょう整備せいびに関かんする記述きじゅつとして、最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。
1. トイレは居室きょしつから離はなれた場所ばしょにする。
2. トイレの照明しょうめいは薄暗うすぐらくする。
3. 足あしの裏うらが床ゆかにつく便座べんざの高さを選えらぶ。
4. トイレットペーパーは片手かたてで切きれないものにする。
5. 介助かいじょしやすいように、ドアは外はずしておく。
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正解:3

解説:

  • 3:○ 足あしの裏うらがしっかり床ゆかにつくと、お腹に力ちからが入れやすく(腹圧ふくあつがかかりやすく)、排泄はいせつしやすくなります。
第31回 問題 22
ICF(国際こくさい生活せいかつ機能きのう分類ぶんるい)の視点してんに基づいた情報じょうほう収集しゅうしゅうとして、最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。
1. 「活動かつどう」の情報じょうほうとして、トイレまでの移動いどう状況じょうきょうを聞きく。
2. 「心身しんしん機能きのう」の情報じょうほうとして、家族かぞくとの関係かんけいを聞きく。
3. 「参加さんか」の情報じょうほうとして、麻痺まひの有無うむを聞きく。
4. 「環境かんきょう因子いんし」の情報じょうほうとして、意欲いよくを聞きく。
5. 「個人こじん因子いんし」の情報じょうほうとして、住宅じゅうたくの段差だんさを聞きく。
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正解:1

解説:

  • 1:○ トイレへの移動いどうや排泄動作は「活動かつどう」に含まれます。
  • 排泄リズムを把握する際も、ICFの視点(体の機能だけでなく、トイレまで行けるか、環境はどうか)が役立ちます。
မြန်မာဘာသာဖြင့် အနှစ်ချုပ် (Summary in Myanmar)


ဆီး/ဝမ်း သွားလိုသည့် အချိန်နှင့် ပုံစံကို သိရှိနားလည်ခြင်း ဖြစ်သည်။ (Knowing the pattern and time of urination/defecation.)


1. မှတ်တမ်းထားရှိခြင်း (Recording): ဘယ်အချိန်မှာ ဆီး/ဝမ်း သွားလေ့ရှိသလဲဆိုတာကို မှတ်တမ်းတင်ထားခြင်းဖြင့် အကူအညီပေးရမည့်အချိန်ကို သိရှိနိုင်သည်။
2. အတင်းအကြပ် မလုပ်ရ (No Forcing): ပြုစုစောင့်ရှောက်သူ အဆင်ပြေစေရန်အတွက် လူနာကို အိမ်သာသွားခိုင်းခြင်း မပြုလုပ်ရပါ။ လူနာ၏ ဆီး/ဝမ်း သွားလိုစိတ်ပေါ်မူတည်ပြီး ကူညီပေးရပါမည်။
3. လေ့လာစောင့်ကြည့်ခြင်း (Observation): ဆီး/ဝမ်း အရောင်၊ အနံ့၊ ပမာဏ နှင့် ရေဘယ်လောက်သောက်သလဲ ဆိုသည်တို့ကို ဂရုစိုက်ကြည့်ရှုပါ။

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