💉 経管栄養けいかんえいよう(医療的いりょうてきケア)
皆さん、こんにちは。今日は医療的ケアの中でも重要な「経管栄養」について勉強しましょう。口から食事がとれない利用者さんに、チューブを通して栄養を届ける方法です。
経管栄養の種類と準備
鼻腔栄養鼻からチューブを入れる
胃ろう腹部に穴をあけて胃に直接
腸ろう小腸に直接栄養を流す
先生、経管栄養を行うときに、特に注意することはありますか?体位(体の向き)などが難しそうです…。
とてもいい質問ですね!最も大切なのは「逆流を防ぐこと」です。食事(栄養剤)が肺に入ると誤嚥性肺炎になるので、上半身を起こすことが基本ですよ。
EXAM POINT
- 体位:注入前から注入後30〜60分は、半坐位(ファウラー位:30〜60度)を保つ。
- 確認:注入前に、チューブが正しい位置にあるか、口の中でたわんでいないか確認する。
- 速度:医師の指示どおりの速度で行う(速すぎると下痢の原因になる)。
- 清潔:終了後はチューブの中を白湯で流す(フラッシュ)。
📝 過去問かこもん〇×チェック(10問もん)
第33回 参考 問題 1
経管栄養の注入中に利用者が嘔吐したときは、すぐに注入を中止する。
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【正解】 〇
嘔吐(はくこと)は誤嚥の危険が高いため、すぐに中止して看護職や医師に報告します。
嘔吐(はくこと)は誤嚥の危険が高いため、すぐに中止して看護職や医師に報告します。
第32回 参考 問題 2
胃ろうの周囲の皮膚は、消毒液で毎日念入りに消毒しなければならない。
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【正解】 ×
現在は、消毒よりも「石けんとぬるま湯での洗浄(洗うこと)」で清潔を保つことが推奨されています。
現在は、消毒よりも「石けんとぬるま湯での洗浄(洗うこと)」で清潔を保つことが推奨されています。
第35回 参考 問題 3
栄養剤を吊るす高さは、胃から50cm程度高い位置にするのが適切である。
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【正解】 〇
胃から50cmほど高い位置にすることで、重力を利用して適切な速さで注入できます。
胃から50cmほど高い位置にすることで、重力を利用して適切な速さで注入できます。
第31回 参考 問題 4
経管栄養を受けている利用者には、口腔ケア(口の掃除)は不要である。
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【正解】 ×
口から食べなくても、唾液が減り雑菌が繁殖しやすいため、口腔ケアは非常に重要です。
口から食べなくても、唾液が減り雑菌が繁殖しやすいため、口腔ケアは非常に重要です。
第34回 参考 問題 5
注入前には、手指の消毒を行わなければならない。
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【正解】 〇
感染症を防ぐため、医療的ケアを行う前は必ず手を洗い、清潔にします。
感染症を防ぐため、医療的ケアを行う前は必ず手を洗い、清潔にします。
第33回 参考 問題 6
注入の速さは、介護福祉士が自分で判断して決めてよい。
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【正解】 ×
注入の速度は、必ず医師の指示(指示書)に従わなければなりません。
注入の速度は、必ず医師の指示(指示書)に従わなければなりません。
第30回 参考 問題 7
鼻腔栄養のチューブが口の中でまるまっていないか、ライトを使って確認する。
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【正解】 〇
チューブが口の中でたわんでいると、栄養剤が肺に流れる危険があるため、目で見て確認します。
チューブが口の中でたわんでいると、栄養剤が肺に流れる危険があるため、目で見て確認します。
第32回 参考 問題 8
注入が終わったら、すぐに身体を横にして(臥位)やすんでもらう。
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【正解】 ×
注入直後に横になると、栄養剤が逆流しやすいため、30〜60分は上半身を起こしたままにします。
注入直後に横になると、栄養剤が逆流しやすいため、30〜60分は上半身を起こしたままにします。
第35回 参考 問題 9
胃ろうのボタン(接続部)が汚れているときは、綿棒などで清掃する。
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【正解】 〇
接続部の汚れは細菌の原因になるため、こまめに掃除をします。
接続部の汚れは細菌の原因になるため、こまめに掃除をします。
第34回 参考 問題 10
栄養剤が冷たすぎると、下痢を引起こすことがある。
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【正解】 〇
冷たい栄養剤は腸を刺激するため、室温(部屋の温度)に戻してから使用するのが基本です。
冷たい栄養剤は腸を刺激するため、室温(部屋の温度)に戻してから使用するのが基本です。
🇲🇲 Summary in Myanmar (မြန်မာဘာသာဖြင့် အနှစ်ချုပ်)
Tube Feeding (နှာခေါင်းပိုက်ဖြင့် အစာကျွေးခြင်း/ဝမ်းဗိုက်ပိုက်ဖြင့် အစာကျွေးခြင်း):
- အစာကျွေးနေစဉ်နှင့် ကျွေးပြီး မိနစ် ၃၀ မှ ၆၀ အထိ ခန္ဓာကိုယ်အပေါ်ပိုင်းကို ၃၀ မှ ၆၀ ဒီဂရီအထိ မြှင့်ထားရပါမည် (Fowler’s position)။
- အစာသွင်းနှုန်း မြန်လွန်းပါက ဝမ်းလျှောတတ်သဖြင့် ဆရာဝန်ညွှန်ကြားချက်အတိုင်း သွင်းရပါမည်။
- အန်ခြင်း သို့မဟုတ် ပုံမှန်မဟုတ်သော အခြေအနေဖြစ်ပါက ချက်ချင်းရပ်ပြီး ဆရာဝန်/နာပြုကို အကြောင်းကြားပါ။
- ပါးစပ်ဖြင့် အစာမစားသော်လည်း ပါးစပ်သန့်ရှင်းရေး (Oral care) ကို ဂရုတစိုက် လုပ်ဆောင်ပေးရပါမည်။

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