多職種連携(たしょくしゅれんけい)(チームアプローチ)

🤝 多職種連携たしょくしゅれんけい(チームアプローチ)

先生

先生

みなさん、こんにちは!今回こんかいは「多職種連携たしょくしゅれんけい(チームアプローチ)」について勉強べんきょうしましょう。
これは、介護かいご、医療いりょう、福祉ふくしなど、さまざまな分野ぶんやの専門家せんもんかがチームを組くみ、利用者りようしゃの生活せいかつをサポートすることです。一人ひとりの力だけではなく、みんなで協力きょうりょくすることがとても大切たいせつです。
視覚的しかくてきに理解りかいしよう!チームの構成こうせい
医療いりょうのプロ 医師いし・看護師かんごしなど
🧑‍🦳 利用者りようしゃ・家族かぞく (チームの中心ちゅうしん!)
介護かいごのプロ 介護福祉士かいごふくししなど
リハビリのプロ PT・OT・ST
調整ちょうせいのプロ ケアマネジャーなど
生徒

生徒

先生、こんなにたくさんの人がいると、意見いけんがぶつかりませんか?チームのリーダー(ボス)は、やっぱりお医者いしゃさんですか?
先生

先生

いい質問しつもんですね!実じつは、チームの中心ちゅうしん(主役)は「利用者りようしゃさん」なんです。
お医者いしゃさんも、介護士かいごしも、「利用者りようしゃさんがどう生いきたいか」という目標もくひょうに向かって対等たいとう(平等びょうどう)な関係かんけいで話はなし合あいます。意見いけんが違ちがうときは、カンファレンス(会議かいぎ)を開ひらいて、お互たがいの専門性せんもんせいを尊重そんちょうしながら最善さいぜんの方法ほうほうを決きめるんですよ。
国家試験ポイント
  • チームの中心ちゅうしんは利用者りようしゃ:医療職いりょうしょくが中心ちゅうしんではなく、利用者りようしゃの自己決定じこけっていとQOL(生活せいかつの質しつ)の向上こうじょうが目的もくてきです。家族かぞくもチームの重要じゅうようなメンバーです。
  • 情報共有じょうほうきょうゆうの重要性じゅうようせい:介護職かいごしょくは利用者りようしゃと一番いちばん長く接するため、日ひ々の変化へんかを記録きろくし、他職種たしょくしゅに正確せいかくに伝つたえる(ホウレンソウ)役割やくわりがあります。
  • 役割分担やくわりぶんたんの理解りかい:医師いしは診断しんだん・指示しじ、PT(理学療法士りがくりょうほうし)は歩行ほこうなどの基本動作きほんどうさ、OT(作業療法士さぎょうりょうほうし)は日常にちじょうの応用動作おうようどうさ、ST(言語聴覚士げんごちょうかくし)は話はなす・食たべる訓練くんれん、ケアマネジャーは計画けいかくの作成さくせいと調整ちょうせいを担当たんとうします。
過去問 〇×チェック(全10問)
第34回 参考
1. チームアプローチにおいて、チームの中心ちゅうしんとなるのは医師いしである。
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【正解】 ×
チームアプローチの中心ちゅうしんは「利用者りようしゃ」です。医療いりょうや介護かいごの専門職せんもんしょくではなく、利用者本人りようしゃほんにんの希望きぼうや生活せいかつの質しつ(QOL)を高たかめることが一番いちばんの目的もくてきになります。
第33回 参考
2. 介護福祉士かいごふくししは、看護師かんごしの代かわりに医療行為いりょうこういの指示しじを出だすことができる。
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【正解】 ×
介護福祉士かいごふくししは医療行為いりょうこういの指示しじを出だすことはできません。診断しんだんや医療いりょうの指示しじを出だせるのは「医師いし」のみです。専門職せんもんしょくは、それぞれの役割やくわり(法律ほうりつで決きめられた範囲はんい)を守まもることが必要ひつようです。
第32回 参考
3. 多職種連携たしょくしゅれんけいにおいては、お互たがいの専門性せんもんせいを理解りかいし、対等たいとうな関係かんけいで話はなし合あうことが求もとめられる。
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【正解】 〇
その通とおりです。どちらの職業しょくぎょうが上うえか下したかではなく、対等たいとう(平等びょうどう)な立場たちばで意見いけんを交換こうかんし、協力きょうりょくすることがチームアプローチの基本きほんです。
第30回 参考
4. カンファレンス(会議かいぎ)において、意見いけんが対立たいりつした場合ばあいは、介護職かいごしょくの意見いけんを最優先さいゆうせんする。
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【正解】 ×
誰だれかの意見いけんを無条件むじょうけんで優先ゆうせんするわけではありません。対立たいりつしたときは、利用者りようしゃの利益りえき(どうすれば一番良いちばんよいか)を考かんがえて、話はなし合あいで解決かいけつすることが大切たいせつです。
第31回 参考
5. 介護職かいごしょくは、利用者りようしゃの日ひ々の様子ようすや変化へんかを記録きろくし、他職種たしょくしゅと情報共有じょうほうきょうゆうする重要じゅうような役割やくわりがある。
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【正解】 〇
介護職かいごしょくは利用者りようしゃの生活せいかつに一番近いちばんちかい存在そんざいです。そのため、「今日きょうは食欲しょくよくがない」「少すこし痛いたそうだ」などの気きづきを他ほかの専門職せんもんしょくに伝つたえることで、チーム全体ぜんたいのサポートが良くなります。
第29回 参考
6. 理学療法士りがくりょうほうし(PT)は、主おもに食事しょくじや嚥下えんげ(のみこみ)の訓練くんれんを専門せんもんとする。
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【正解】 ×
食事しょくじや嚥下えんげ、言葉ことばのリハビリを専門せんもんとするのは「言語聴覚士げんごちょうかくし(ST)」です。理学療法士りがくりょうほうし(PT)は、歩あるく・立たつなどの「基本動作きほんどうさ」を担当たんとうします。
第28回 参考
7. チームアプローチにおいて、利用者りようしゃの家族かぞくはチームのメンバーには含ふくまれない。
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【正解】 ×
家族かぞくはチームのとても重要じゅうようなメンバーの一人ひとりです。専門職せんもんしょくだけでなく、家族かぞくとも情報共有じょうほうきょうゆうし、協力きょうりょくして支ささえることが必要ひつようです。
第35回 参考
8. 介護支援専門員かいごしえんせんもんいん(ケアマネジャー)は、サービス担当者会議たんとうしゃかいぎを主催しゅさいし、連携れんけいの調整ちょうせいを行おこなう。
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【正解】 〇
ケアマネジャーは、利用者りようしゃの計画けいかく(ケアプラン)を作成さくせいし、いろいろな専門職せんもんしょくを集あつめて「サービス担当者会議たんとうしゃかいぎ」を開ひらく役割やくわり(コーディネーター)を持っています。
第33回 参考
9. 多職種連携たしょくしゅれんけいの最終的さいしゅうてきな目標もくひょうは、業務ぎょうむの効率化こうりつか(仕事しごとを早はやく終おわらせること)である。
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【正解】 ×
目標もくひょうは業務ぎょうむの効率化こうりつかではありません。あくまで「利用者りようしゃの生活せいかつの質しつ(QOL)の向上こうじょう」と「その人らしい生活せいかつの実現じつげん」が目的もくてきです。
第34回 参考
10. チームメンバーは、共通きょうつうの目標もくひょうを持もつことが不可欠ふかけつ(絶対ぜったいに必要ひつよう)である。
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【正解】 〇
チーム全員がバラバラの方向を見ていては良いサポートができません。「利用者りようしゃが自宅で安全に暮らす」などの共通きょうつうの目標もくひょうを定さだめ、それに向むかって全員が力ちからを合あわせることがチームアプローチの大前提だいぜんていです。
🇲🇲 ミャンマー語で確認(မြန်မာဘာသာဖြင့် အနှစ်ချုပ်)

ဘာသာရပ်စုံ ပူးပေါင်းဆောင်ရွက်ခြင်း / နယ်ပယ်စုံ ကျွမ်းကျင်သူများမှ ပူးပေါင်းဆောင်ရွက်မှု


အဖွဲ့လိုက် ချဉ်းကပ်ခြင်း။ ကျန်းမာရေး၊ စောင့်ရှောက်မှု (Care)၊ လူမှုဝန်ထမ်း စသည့် နယ်ပယ်အသီးသီးမှ ကျွမ်းကျင်သူများသည် အသုံးပြုသူ (User) ၏ ဘဝအရည်အသွေး (QOL) တိုးတက်စေရန် အဖွဲ့လိုက် ပူးပေါင်းဆောင်ရွက်ခြင်းဖြစ်သည်။


၁။ အသုံးပြုသူသည် အဓိကဗဟိုချက်ဖြစ်သည် (User is the center) – ဆရာဝန် သို့မဟုတ် ပြုစုစောင့်ရှောက်သူက အဓိကမဟုတ်ဘဲ၊ အသုံးပြုသူ၏ ဆန္ဒကို ဦးစားပေးရမည်။
၂။ သတင်းအချက်အလက် မျှဝေခြင်း (Information Sharing) – ပြုစုစောင့်ရှောက်သူ (Caregiver) သည် အသုံးပြုသူနှင့် အနီးကပ်ဆုံးဖြစ်၍ နေ့စဉ်ပြောင်းလဲမှုများကို အခြားကျွမ်းကျင်သူများထံ တိကျစွာ သတင်းပို့ရန် တာဝန်ရှိသည်။

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