2019 35回 宮古島トライアスロン 当日準備編

トイレ待ちで知った、トライアスロン開催。やったー泳げる!波は大丈夫かな?

とは言っても、外に行く気にならないくらいの雨。 7:00スタートまでにやらないといけないことは、

  • 1)バイクのセッテイング(先日かけてあるカバーをとる。空気圧、ドリンクの設置)
  • 2)受付 センサーをもらう。
  • 3)トランジッションバッグを渡す(バイクフィニッシュ、ランフィニッシュ)スイムフィニッシュは自分で所定の位置に設置しにいく。
  • 4)試泳 
  • 5)スタート

どうせ濡れてしまうので、トライパンツとウエットスーツに着替えて受付を済ます。

ここで、ちょっと焦ったのが当日の受付。雨の影響で、ホテル周辺が混雑して渋滞ができていたこと。ここで、時間の予想が過ぎていたので、やはり会場には早めに着いていた方がいいと思う。

受付では、今日1日つけておくセンサーを渡される。前日の腕につけてもらった、腕のチェッカーをチェックして、センサーを渡される。 これは今日1日終了するまで、着けておく大事なもの。忘れる前に先に着けておいた。左足でも右足でもどっちでもいいので、着ける。相変わらず外は雨が強く降っている。ネットの情報では、昼頃には晴れてくるということなので、自転車やランでは日差しの心配をする必要があったが、この時点ではそんな余裕はなく、早く試泳に行きたいのと、トイレにもう一回行きたいのとで、焦っていました。

センサーを着けてウエットスーツを着たまま、バイクのセッテイングを済ませる。空気圧は、雨なので、特に追加して空気を入れることはしませんでした。バイクのセッテイング終了は、トランジッションバッグにそれぞれ、いらないものをしまい、バイクフィニッシュ、ランフィニッシュ行きのトラックに荷物を預けました。スイムフィニッシュものは、自分で所定の位置にかけておく場所にかけて、準備終了。

さあ。トイレに行って 試泳のために会場へ。トイレもたくさん設置されていますが、混雑していまいした。やはり、早め早めの対応が大事のようです。

ゲートには、スイムチェックインのためのゲートがあり、ここを越えると基本はスイム終了まで戻ってこれません。ちょっとドキドキしながら、ゲートを潜ります。 スイム会場では多くの人が試泳していました。 お。波も少なく、水は綺麗! 雨は降ってるけど、海の中は泳ぎやすそう。心拍を上げるために、200ー300mは結構思い切り泳ぐ。急激な心拍を上げるのを防ぐために行う。泳いでいると、放送でそろそろ上がるように指示をされたので、上がる。

泳力によって、1時間以内とか看板が立っていたようですが、人が多くよくわからずに 真ん中の中間あたりに位置してゴールを待ちました。波とか風により、左側とか右側とかを読めるといいみたいなんだけど、自分ではよくわからずに、今回は真ん中?あたりでスタートすることを決めた。

さすがに緊張してくる。心拍計を見ていると、何にも運動していないのに、心拍が115まで上がっている。前回はこの状態から、スタートしてしまい、パニックになってしまったことを思い出し、呼吸を整えたり、状態を戻すテクニックを使ってみる。ステイトコントロール。そうすると 90まで落ちて行くので、やはり効果あり。いい感じでスタートできそう。 

そろそろスタートかなと思っている、メガホンを持った、運営の方が『雷が落ちたせいで、機械の電源が全て落ちてしまいました。雨雲が会場を覆っているため、スタートを15分遅らせます。』 立って準備していた人たちが、また、座って待つことに。10分くらい立った頃、マイクや電源も回復して、音楽もなり、スタートの雰囲気がでてきました。

皆が立ち上がりスタートを待つ。 パン。 という音とともに皆が動き始める。『え。始まったの?』というざわつきがありながら、どんどん海へなだれ込んで行く。私もそれに続く。フォーンって鳴らないやん。っと思いながら(実際は聞こえななかっただけ)花火も上がりその音だったのかも。長い1日の始まり。

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