発達障害(はったつしょうがい)の種類(しゅるい

🧠 発達障害はったつしょうがいの種類しゅるい

先生

先生

みなさん、こんにちは!
今日(きょう)は「発達障害はったつしょうがい」について勉強べんきょうしましょう。
発達障害はったつしょうがいとは、生うまれつきの「脳機能のうきのうの働はたらきの違ちがい」によって起おこるものです。決けっして、お父とうさんやお母かあさんの「育そだて方かたが悪わるい」からではありません。国家試験こっかしけんでは、代表的だいひょうてきな3つの種類しゅるいとその特徴とくちょうがよく出(で)ますよ!
3つの主おもな種類しゅるいと特徴とくちょう

発達障害はったつしょうがいには、おもに次(つぎ)の3つがあります。複数ふくすうの障害しょうがいを持もっている人ひともいます。

ASD 自閉症じへいしょうスペクトラム障害しょうがい
🗣️ コミュニケーションが苦手にがて
🧩 こだわりが強つよい
ADHD 注意欠如ちゅういけつじょ・多動性たどうせい障害しょうがい
🏃‍♂️ 落おち着つきがない(多動たどう)
⚠️ 忘わすれ物ものが多おおい(不注意ふちゅうい)
LD 学習障害がくしゅうしょうがい
📖 「読よむ」「書かく」「計算けいさんする」などの、特定とくていのことだけが極端きょくたんに苦手にがて
種類しゅるい(略称りゃくしょう) 詳くわしい特徴とくちょう(どんなことで困こまるか)
自閉症じへいしょうスペクトラム障害しょうがい
(ASD)
・相手あいての気持きもちを想像そうぞうするのが難むずかしい。
・予定よていが急きゅうに変かわるとパニックになる。
・感覚かんかく(音おとや光ひかりなど)が過敏かびんなことがある。
注意欠如ちゅういけつじょ・多動性たどうせい障害しょうがい
(ADHD)
・じっと座すわっていることが苦痛くつう。
・順番じゅんばんを待まてない(衝動性しょうどうせい)。
・集中しゅうちゅうが続つづかない。
学習障害がくしゅうしょうがい
(LD)
・全体的ぜんたいてきな知能ちのうの遅おくれはない。
・「漢字かんじがまったく書かけない」「文章ぶんしょうを飛とばし読よみしてしまう」など。
生徒

生徒

先生(せんせい)、発達障害はったつしょうがいがある利用者りようしゃさんには、どのように対応たいおうすればいいですか?
「ちゃんとやって!」と怒おこるのはダメですよね…?
先生

先生

その通(とお)りです!怒おこっても解決かいけつしません。
その人ひとの「特性とくせい(とくせい)」に合あわせた環境かんきょうをつくることが大切たいせつです。

・ASDの人ひとへ: 言葉ことばだけでなく、「絵え」や「文字もじ」を使つかって視覚的しかくてきに伝つたえる。予定よていは早はやめに伝つたえる。
・ADHDの人ひとへ: 気きが散ちらないように、静しずかな環境かんきょうを準備じゅんびする。
・LDの人ひとへ: 文字もじを読よむのが苦手にがてなら、音声おんせいで聞きかせてあげる。

このように「やりやすい方法ほうほう」を一緒いっしょに見(み)つけることが介護福祉士かいごふくししの役割やくわりです。
国家試験のポイント
  • 発達障害はったつしょうがいの原因げんいんは「脳機能のうきのうの障害しょうがい」であり、親おやの養育よういく(育そだて方かた)や環境かんきょうが原因げんいんではない!
  • ASD = 対人(たいじん)コミュニケーションの困難こんなん、こだわりの強つよさ。
  • ADHD = 不注意ふちゅうい、多動性たどうせい(じっとできない)、衝動性しょうどうせい(すぐに行動(こうどう)してしまう)。
  • LD = 全体的ぜんたいてきな知的発達ちてきはったつの遅おくれはない。
過去問 〇×チェック(全10問)

国家試験こっかしけんの問題もんだいにチャレンジしましょう!クリックすると正解せいかいと解説かいせつが見(み)られます。

第33回 参考
Q1. 発達障害はったつしょうがいは、親おやの養育態度よういくたいど(育そだて方かた)が原因げんいんで起おこる。
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【正解】 ×
発達障害はったつしょうがいは、生うまれつきの脳機能のうきのうの障害しょうがいが原因げんいんです。親おやの愛情不足あいじょうぶそくやしつけの悪わるさが原因げんいんではありません。ここは試験しけんでとてもよく出(で)るので絶対ぜったいに覚おぼえましょう。
第31回 参考
Q2. 自閉症じへいしょうスペクトラム障害しょうがい(ASD)の特徴とくちょうとして、対人関係たいじんかんけいの形成けいせいが困難こんなんであることが挙あげられる。
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【正解】 〇
ASDの人ひとは、相手あいての表情ひょうじょうや声こえのトーンから気持きもちを読よみ取とるのが苦手にがてで、コミュニケーションや対人関係たいじんかんけいを築きずくことが難むずかしいという特徴とくちょうがあります。
第29回 参考
Q3. 注意欠如ちゅういけつじょ・多動性たどうせい障害しょうがい(ADHD)は、知的ちてきな遅おくれを伴ともなうことが診断しんだんの条件じょうけんである。
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【正解】 ×
ADHDは、不注意ふちゅうい、多動性たどうせい、衝動性しょうどうせいが特徴とくちょうの障害しょうがいです。知的ちてきな遅おくれ(知的障害ちてきしょうがい)を伴ともなう場合ばあいもありますが、「必かならず伴ともなう(条件じょうけんである)」わけではありません。
第30回 参考
Q4. 学習障害がくしゅうしょうがい(LD)の人ひとは、全体的ぜんたいてきな知的発達ちてきはったつに遅おくれがある。
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【正解】 ×
LDの最大さいだいのポイントは「全体的ぜんたいてきな知的発達ちてきはったつの遅おくれはない」ことです。普通ふつうに会話かいわなどはできますが、「読よむ」「書かく」「計算けいさんする」などの特定とくていの能力のうりょくだけが極端きょくたんに難むずかしい状態じょうたいです。
第32回 参考
Q5. 自閉症じへいしょうスペクトラム障害しょうがい(ASD)のある人ひとは、予定よていの変更へんこうに柔軟じゅうなんに(すぐにあわせて)対応たいおうできる。
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【正解】 ×
ASDの人ひとは「いつもと同おなじこと(同一性どういつせい)」に強つよいこだわりがあります。そのため、急きゅうに予定よていが変かわると、パニックになったり不安ふあんになったりします。柔軟じゅうなんな対応たいおうは苦手にがてです。
第34回 参考
Q6. 学習障害がくしゅうしょうがい(LD)には、読よ字障害しょうがい(ディスレクシア)や書か字障害しょうがい(ディスグラフィア)、算数さんすう障害しょうがい(ディスカリキュリア)などが含ふくまれる。
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【正解】 〇
その通(とお)りです。LDにはいくつか種類しゅるいがあり、文字もじを読よむのが難むずかしい「読よ字障害しょうがい」、文字もじを書かくのが難むずかしい「書か字障害しょうがい」、計算けいさんが極端きょくたんに苦手にがてな「算数さんすう障害しょうがい」などがあります。
第28回 参考
Q7. 注意欠如ちゅういけつじょ・多動性たどうせい障害しょうがい(ADHD)の特徴とくちょうには、不注意ふちゅうい、多動性たどうせい、衝動性しょうどうせいの3つがある。
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【正解】 〇
ADHDの3つの大おおきな特徴とくちょうです。忘わすれ物ものが多おおい(不注意ふちゅうい)、じっとしていられない(多動性たどうせい)、思おもいつきですぐ行動こうどうしてしまう(衝動性しょうどうせい)ことを覚おぼえましょう。
第33回 参考
Q8. 発達障害はったつしょうがいの症状しょうじょうは、大人おとなになってから初はじめて現あらわれる(発生はっせいする)ものである。
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【正解】 ×
発達障害はったつしょうがいは「生うまれつき」の脳機能のうきのうの障害しょうがいであるため、症状しょうじょう(特徴とくちょう)は子こどもの頃(ころ)から現あらわれます。大人おとなになって社会しゃかいに出(で)てから「初はじめて気きづく(診断しんだんされる)」ことはありますが、大人おとなになってから突然とつぜん「発生はっせい」するものではありません。
第30回 参考
Q9. 自閉症じへいしょうスペクトラム障害しょうがい(ASD)の人ひとへの支援しえんでは、絵えや写真しゃしんなど視覚的しかくてきな手てがかりを使つかうと理解りかいしやすい。
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【正解】 〇
ASDの人ひとは、耳みみから聞きく情報じょうほう(言葉ことば)よりも、目めで見(み)る情報じょうほう(視覚的しかくてきな情報じょうほう)のほうが理解りかいしやすい場合ばあいが多おおいです。イラストやカードを使つかって伝つたえるのはとても良よい支援しえんです。
第31回 参考
Q10. 発達障害はったつしょうがいの人ひとへの支援しえんは、できるだけ定型発達ていけいはったつ(障害しょうがいのない人ひと)と同おなじやり方かたを強要きょうよう(無理むりやりさせる)するべきである。
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【正解】 ×
「みんなと同おなじやり方かた」を無理むりやりさせることは間違まちがいです。その人ひとの障害しょうがいの特性とくせい(とくせい)を理解りかいし、その人ひとがやりやすい方法ほうほうや環境かんきょうを提供ていきょうする(個別こべつのニーズに応おうじる)ことが介護福祉士かいごふくししの正ただしい支援しえんです。
မြန်မာဘာသာဖြင့် အကျဉ်းချုပ် (ミャンマー語まとめ)

: ဖွံ့ဖြိုးမှုဆိုင်ရာ မသန်စွမ်းမှုများ
ဦးနှောက်၏ လုပ်ဆောင်မှု ကွာခြားချက်ကြောင့် ဖြစ်ပေါ်လာသော မွေးရာပါ အခြေအနေဖြစ်သည်။ မိဘ၏ ပြုစုပျိုးထောင်ပုံကြောင့် မဟုတ်ပါ။

  • : အော်တစ်ဇင် ရောဂါစု
    အခြားသူများနှင့် ဆက်သွယ်ရန် ခက်ခဲခြင်း (Communication issues) နှင့် တစ်ခုတည်းသော အရာအပေါ် အလွန်အမင်း စွဲလမ်းခြင်း (Strong obsessions) ရှိတတ်သည်။
  • : အာရုံစူးစိုက်မှုအားနည်းခြင်းနှင့် လှုပ်ရှားမှုလွန်ကဲသောရောဂါ
    ငြိမ်ငြိမ်မနေနိုင်ခြင်း (Hyperactivity) နှင့် မကြာခဏ မေ့လျော့တတ်ခြင်း သို့မဟုတ် အာရုံလွင့်လွယ်ခြင်း (Inattention) တို့ ဖြစ်တတ်သည်။
  • : သင်ယူမှုဆိုင်ရာ မသန်စွမ်းမှု
    ဉာဏ်ရည်ဉာဏ်သွေး ယေဘုယျအားဖြင့် ပုံမှန်ဖြစ်သော်လည်း “စာဖတ်ခြင်း”၊ “စာရေးခြင်း”၊ သို့မဟုတ် “သင်္ချာတွက်ချက်ခြင်း” ကဲ့သို့သော တိကျသည့် အရာများတွင်သာ အလွန်အခက်အခဲရှိသည်။

ပြုစုစောင့်ရှောက်သူများအနေဖြင့် သူတို့၏ အခက်အခဲများကို နားလည်ပေးပြီး၊ ပုံများဖြင့် ပြသခြင်း သို့မဟုတ် တိတ်ဆိတ်သော ပတ်ဝန်းကျင် ဖန်တီးပေးခြင်းစသည့် သင့်လျော်သော အထောက်အပံ့များ ပေးရန် အရေးကြီးပါသည်။

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