糖尿病(とうにょうびょう )について学(まな)ぼう

🩺 糖尿病とうにょうびょう について学まなぼう

先生

先生

みなさん、こんにちは!
今日(きょう)は、高齢者こうれいしゃにとても多おおい「糖尿病とうにょうびょう」について勉強べんきょうします。
糖尿病とうにょうびょうは、「インスリン」というホルモンが不足ふそくしたり、うまく働はたらかなくなることで、血液けつえきの中なかの糖とう(血糖値けっとうち)が高たかくなってしまう病気びょうきです。
📊 3大合併症だいがっぺいしょうの「し・め・じ」

糖尿病とうにょうびょうで一番(いちばん)怖こわいのは、他ほかの病気びょうきを引(ひ)き起(お)こす「合併症がっぺいしょう」です。特とくに重要じゅうような3つを「し・め・じ」で覚おぼえましょう!

し 神経障害しんけいしょうがい
手足てあしのしびれ、感覚かんかくがなくなる
め 網膜症もうまくしょう(目め)
視力しりょくが下(さ)がる、失明しつめいする
じ 腎症じんしょう(腎臓じんぞう)
人工透析じんこうとうせきが必要ひつようになることも
⚠️ 低血糖ていけっとうに注意ちゅうい!

薬くすりやインスリンの影響えいきょうで、血糖値けっとうちが下(さ)がりすぎてしまうことを「低血糖ていけっとう」と言いいます。

  • 症状しょうじょう:冷ひや汗あせ、動悸どうき(ドキドキする)、手ての震(ふる)えなど
  • 対応たいおう:すぐにブドウ糖とうや砂糖さとう、甘あまいジュースを摂取せっしゅする!
生徒

生徒

先生せんせい、お薬くすりを飲のんで治療ちりょうしているのに、どうして低血糖ていけっとうが起(お)きちゃうんですか?
先生

先生

とてもいい質問しつもんですね!
実じつは、「薬くすりを飲のんだのに食事しょくじを残(のこ)してしまった時(とき)」や、「いつもより激はげしい運動うんどうをした時(とき)」に、薬くすりが効(き)きすぎて低血糖ていけっとうになりやすいんです。
介護かいごの現場げんばでも、ご飯はんをあまり食たべなかった利用者りようしゃさんが、急(きゅう)に冷ひや汗あせをかいてぐったりすることがあります。すぐにブドウ糖とうを飲のませて対応たいおうすることが大切たいせつですよ!
国家試験ポイント
  1. 3大合併症だいがっぺいしょうの「しめじ」(神経しんけい、網膜もうまく、腎臓じんぞう)は絶対(ぜったい)に覚おぼえる!
  2. 低血糖ていけっとうの症状しょうじょう(冷ひや汗あせ・動悸どうき)と、その時ときはブドウ糖とうを摂取せっしゅすること!
  3. 神経障害しんけいしょうがいで足あしの感覚かんかくが鈍(にぶ)くなるため、ケガに気きづかないことがあります。フットケア(足あしの観察かんさつ・清潔せいけつ)がとても重要じゅうようです。

📝 過去問 〇×チェック

国家試験(こっかしけん)の知識(ちしき)を確認(かくにん)しましょう!

第31回 参考 問題 1
糖尿病とうにょうびょうの3大合併症だいがっぺいしょうには、網膜症もうまくしょうが含(ふく)まれる。
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【正解】 〇
糖尿病とうにょうびょうの3大合併症だいがっぺいしょうは、「神経障害しんけいしょうがい」「網膜症もうまくしょう」「腎症じんしょう」です。覚(おぼ)え方(かた)は「し・め・じ」でしたね。
第30回 参考 問題 2
糖尿病とうにょうびょうの合併症(がっぺいしょう)として、白内障(はくないしょう)は含(ふく)まれない。
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【正解】 ×
3大合併症だいがっぺいしょうには含(ふく)まれませんが、糖尿病とうにょうびょうになると白内障はくないしょう(目(め)のレンズが白(しろ)く濁(にご)る病気(びょうき))にもなりやすくなります。ですが、代表的(だいひょうてき)な「3大」と言えば「網膜症もうまくしょう」です。
第29回 参考 問題 3
糖尿病性腎症とうにょうびょうせいじんしょうが進行(しんこう)すると、人工透析じんこうとうせきが必要ひつようになることがある。
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【正解】 〇
腎臓じんぞうの働はたらきが悪(わる)くなると、おしっこで体(からだ)のゴミを外(そと)に出(だ)せなくなります。そのため、機械(きかい)で血液(けつえき)をきれいに洗(あら)う「人工透析じんこうとうせき」が必要(ひつよう)になります。
第28回 参考 問題 4
低血糖ていけっとうの症状しょうじょうとして、冷ひや汗あせや動悸どうき、手指てゆびの震(ふる)えなどがみられる。
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【正解】 〇
低血糖ていけっとう(血液けつえきの中(なか)の糖とうが足(た)りない状態(じょうたい))になると、脳(のう)や体(からだ)がパニックになり、冷ひや汗あせ、ドキドキする(動悸どうき)、震(ふる)えなどの症状しょうじょうが出(で)ます。
第27回 参考 問題 5
低血糖ていけっとうが起(お)きたときは、すぐにインスリンを注射ちゅうしゃする。
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【正解】 ×
インスリンは血糖値けっとうちを下(さ)げる薬くすりです。低血糖ていけっとうの時(とき)にインスリンを注射(ちゅうしゃ)すると、さらに血糖値けっとうちが下(さ)がって命(いのち)に関(かか)わります。正(ただ)しくは、ブドウ糖とうや砂糖さとうを摂取せっしゅします。
第33回 参考 問題 6
糖尿病とうにょうびょうの高齢者こうれいしゃは、足あしの感覚かんかくが鈍(にぶ)くなるため、フットケアが重要じゅうようである。
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【正解】 〇
神経障害しんけいしょうがいによって痛いたみなどの感覚かんかくが鈍(にぶ)くなります。そのため、足あしに傷(きず)ができても気(き)づかず、そこから菌(きん)が入(はい)って重症化じゅうしょうか(ひどくなる)しやすいので、毎日(まいにち)足あしを観察(かんさつ)する「フットケア」がとても重要じゅうようです。
第25回 参考 問題 7
糖尿病とうにょうびょうの運動療法うんどうりょうほう(うんどうりょうほう)は、空腹時くうふくじに行(おこな)うのが最も安全あんぜんである。
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【正解】 ×
お腹(なか)が空(す)いている時(とき)(空腹時くうふくじ)に運動(うんどう)すると、低血糖ていけっとうを起(お)こしやすくなり大変(たいへん)危険(きけん)です。運動(うんどう)は、食後(しょくご)に行(おこな)うのが基本(きほん)です。
第32回 参考 問題 8
糖尿病とうにょうびょうは、インスリンの分泌ぶんぴつが不足ふそくしたり、効(き)きが悪(わる)くなったりすることで起(お)きる。
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【正解】 〇
インスリンは、体(からだ)の中(なか)で唯一ゆいいつ、血糖値けっとうちを下(さ)げるホルモンです。これが足(た)りなくなると、血液けつえきの中(なか)に糖とうがあふれてしまいます。
第26回 参考 問題 9
低血糖ていけっとうの症状しょうじょうが現(あらわ)れたときは、ブドウ糖とうや砂糖さとうを含(ふく)む飲料いんりょうを摂取せっしゅする。
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【正解】 〇
低血糖ていけっとうは、すぐに対処(たいしょ)しないと意識(いしき)がなくなってしまう危険(きけん)があります。吸収(きゅうしゅう)の早(はや)いブドウ糖とうや、砂糖さとうの入(はい)ったジュースを飲(の)ませることが正(ただ)しい対応(たいおう)です。
第34回 参考 問題 10
糖尿病とうにょうびょうの治療薬ちりょうやくを服用中ふくようちゅうに食事しょくじが遅(おく)れると、低血糖ていけっとうを起(お)こす危険(きけん)がある。
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【正解】 〇
薬くすりの効(き)き目(め)が現(あらわ)れているのに、お腹(なか)に食(た)べ物(もの)が入(はい)ってこないと、血液けつえきの中(なか)の糖分とうぶんがどんどん少(すく)なくなってしまい、低血糖ていけっとうを引(ひ)き起(お)こします。
🇲🇲 ミャンマー語で確認(かくにん) / မြန်မာဘာသာဖြင့် အနှစ်ချုပ်


ဆီးချိုသွေးချိုရောဂါ (အင်ဆူလင် မလုံလောက်မှုကြောင့် သွေးတွင်းသကြားဓာတ် မြင့်မားသောရောဂါ)


အဓိက နောက်ဆက်တွဲရောဂါ ၃ မျိုး
– 神経障害しんけいしょうがい : အာရုံကြောထိခိုက်ခြင်း
– 網膜症もうまくしょう : မျက်စိထိခိုက်ခြင်း (မျက်စိကွယ်ခြင်း)
– 腎症じんしょう : ကျောက်ကပ်ပျက်စီးခြင်း


သွေးတွင်းသကြားဓာတ်ကျဆင်းခြင်း (ချွေးစေးထွက်ခြင်း၊ ရင်တုန်ခြင်းတို့ဖြစ်တတ်ပြီး ချက်ချင်း သကြား သို့မဟုတ် အချိုရည် သောက်ပေးရမည်)

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