嚥下(えんげ)(のみこみ)のしくみと介助(かいじょ)

👄 嚥下えんげ(のみこみ)のしくみと介助かいじょ

先生

先生

みなさん、こんにちは!今日きょうは「嚥下えんげ」について勉強べんきょうしましょう。
高齢者こうれいしゃは、のどのフタ(喉頭蓋こうとうがい)の動うごきが遅おそくなるので、食たべ物ものが「気管きかん」に入はいりやすいんですよ。
生徒

生徒

先生せんせい!よく「あごを引ひいて」と言(い)いますが、あごを上あげるのと、どう違ちがうんですか?
先生

先生

あごを上あげると、食道しょくどうではなく気管きかんがまっすぐ開(ひら)いてしまいます。
あごを引ひくと、のどの道みちが狭せまくなって、フタがしっかり閉(し)まりやすくなるんですよ。
誤嚥ごえんを防ふせぐ3つのポイント
項目こうもく 具体的ぐたいてきな方法ほうほう・理由りゆう
1. 姿勢しせい 椅子いすに深ふかく座すわり、**あごを引ひく**。足(あし)の裏うらを床ゆかにつける。
2. 環境かんきょう テレビを消(け)す。おしゃべりをして笑(わら)っている時ときに口くちに入(い)れない。
3. 食形態しょくけいたい サラサラした水みずは「とろみ」を付(つ)ける。バラバラになりにくい形態けいたいにする。
試験(しけん)に出(で)るポイント
  • 麻痺まひがある場合ばあい:食たべ物ものは「健側けんそく(まひがないほう)」の口角こうかくから入(い)れます。
  • 介助者かいじょしゃの位置いち:利用者りようしゃの目線めせんより**低ひくい**ところに座すわります。上(うえ)からだと、あごが上(あ)がってしまうからです。
  • 食後しょくごのケア:のみこんだ後(あと)は口くちの中なかに食(た)べかすがないか確認かくにんし、すぐに横よこにならない(逆流ぎゃくりゅうをふせぐ)。
မြန်မာလို အနှစ်ချုပ် (မြန်မာလို အနှစ်ချုပ်)

အစားအစာ သို့မဟုတ် တံတွေးသည် အစာအိမ်ထဲသို့ မသွားဘဲ အဆုတ်ထဲသို့ မှားယွင်းစွာ ဝင်ရောက်သွားခြင်း ဖြစ်သည်။

  • ၁။ ကိုယ်နေဟန်ထား: မေးစေ့ကို အောက်သို့ ငုံ့ထားရမည် ()။ မော့ထားပါက အသက်ရှူလမ်းကြောင်း ပွင့်သွားသဖြင့် အစာမှားဝင်ရန် လွယ်ကူသည်။
  • ၂။ အစာကျွေးခြင်း: လေဖြတ်ထားသူဖြစ်ပါက သန်စွမ်းသောဘက် () မှ ကျွေးပါ။
  • ၃။ အကူအညီပေးသူ၏ နေရာ: လူနာ၏ မျက်လုံးအောက်နိမ့်သော နေရာတွင် ထိုင်၍ ကျွေးပါ။
📝 過去問かこもんクイズ(全ぜん3問もん)
第33回 問題もんだい 39 改題かいだい
左片麻痺ひだりかたまひのある利用者りようしゃの食事介助しょくじかいじょとして、最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。
  • 1. 仰向けあおむけで首くびを後うしろに反(そ)らせる。
  • 2. 右側みぎがわの口角こうかくから食たべ物ものを入(い)れる。
  • 3. 左側ひだりがわの口角こうかくから食たべ物ものを入(い)れる。
  • 4. 介助者かいじょしゃは利用者りようしゃの目線めせんより高たかい位置いちに座すわる。
答こたえを見みる
正解:2. 右側みぎがわの口角こうかくから食たべ物ものを入(い)れる。

解説かいせつ:
左片麻痺ひだりかたまひの場合ばあい、右側みぎがわが健側けんそく(まひがない方)です。感覚かんかくがある方で食たべ物ものをしっかり捉(とら)えられるように、右側みぎがわから介助(かいじょ)します。

第31回 問題もんだい 42 改題かいだい
誤嚥ごえんを防ふせぐための姿勢しせいとして、適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。
  • 1. 頸部けいぶを後屈こうくつさせる。
  • 2. 頸部けいぶを前屈ぜんくつさせる(あごを引く)。
  • 3. 横よこを向(む)いてもらう。
  • 4. 完全かんぜんな仰向けあおむけにする。
答こたえを見みる
正解:2. 頸部けいぶを前屈ぜんくつさせる(あごを引く)。

解説かいせつ:
あごを引ひくと、喉頭蓋こうとうがいというフタが気管きかんの入口(いりぐち)をふさぎやすくなり、誤嚥ごえんのリスクが減へります。

第29回 問題もんだい 40 改題かいだい
サラサラとした水分すいぶんでむせやすい利用者りようしゃへの対応たいおうとして、もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。
  • 1. 水分すいぶんを摂(と)るのをやめてもらう。
  • 2. 早はやく飲(の)むように促(うなが)す。
  • 3. とろみ剤(ざい)を使用しようする。
  • 4. 水分すいぶんを凍こおらせて食(た)べてもらう。
答こたえを見みる
正解:3. とろみ剤(ざい)を使用する。

解説かいせつ:
サラサラした液体(えきたい)は、のどの奥おくに流(なが)れるスピードが速(はや)いため、むせやすくなります。とろみを付(つ)けてゆっくり流(なが)れるようにします。

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