⚡ 心室細動とは?
みなさん、こんにちは!今日(きょう)は「心室細動」について勉強します。
心室細動とは、心臓が細(こま)かく「けいれん」してブルブルと震え、全身に血液を送(おく)れなくなるとても危険な状態です。この状態を治すためには、AED(自動体外式除細動器)による「除細動(電気ショック)」が必要になります。
心室細動とは、心臓が細(こま)かく「けいれん」してブルブルと震え、全身に血液を送(おく)れなくなるとても危険な状態です。この状態を治すためには、AED(自動体外式除細動器)による「除細動(電気ショック)」が必要になります。
📊 心室細動とAEDの関係
正常な心臓と、心室細動を起(お)こした心臓の違いを見てみましょう。
正常な心臓
規則正(きそくただ)しくドクン、ドクンと動き、全身に血液を送(おく)る。
▼ 突然(とつぜん)のトラブル ▼
心室細動
心臓(しんぞう)がブルブル震(ふる)え、ポンプの役割を果(は)たせない。脳(のう)に血液(けつえき)がいかず倒れる。
▼ AEDの出番! ▼
除細動(電気ショック)
AEDで強い電気を流(なが)し、けいれんをリセットする!
先生!もし利用者さんが急に倒れて心室細動になったら、介護職はどうやって見分ければいいですか?AEDの使い方も難(むずか)しそうです…。
心配いりませんよ!実(じつ)は、私たち人間(にんげん)が「心室細動だ!」と診断する必要はありません。
倒れている人にAEDのパッドを貼(は)ると、AEDが自動(じどう)で心臓(しんぞう)の状態を分析(ぶんせき)し、「ショックが必要です」と音声で教(おし)えてくれます。介護職は、AEDの音声メッセージに従ってボタンを押すだけで良(い)いのです。
倒れている人にAEDのパッドを貼(は)ると、AEDが自動(じどう)で心臓(しんぞう)の状態を分析(ぶんせき)し、「ショックが必要です」と音声で教(おし)えてくれます。介護職は、AEDの音声メッセージに従ってボタンを押すだけで良(い)いのです。
試験に出(で)るポイント!
- AEDが有効な状態:心室細動など、心臓がけいれんしている時。完全に心臓が止(と)まっている(心静止)場合は、AEDは「ショックは不要です」と判断します。
- 胸骨圧迫の継続:AEDのパッドを貼(は)る準備をしている間も、電気ショックをした直後(ちょくご)も、絶え間(たえま)なく胸骨圧迫(心臓(しんぞう)マッサージ)を行(おこな)うことが超重要です。
📝 過去問 〇×チェック
国家試験の知識を確認しましょう。クリックで正解が見られます!
基本知識
Q1. 心室細動とは、心臓が細(こま)かくけいれんし、全身に血液を送(おく)り出(だ)せなくなった状態のことである。
正解と解説を見る
【正解】 〇
心室細動は、心臓の筋肉がバラバラに震えてポンプの役割を果たせなくなり、血液が流れなくなる致死的な状態です。
心室細動は、心臓の筋肉がバラバラに震えてポンプの役割を果たせなくなり、血液が流れなくなる致死的な状態です。
第29回 参考
Q2. AED(自動体外式除細動器)は、心室細動の傷病者に対して有効である。
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【正解】 〇
AEDは、心室細動のような危険な不整脈を取(と)り除く(除細動)ための医療機器であり、最も有効な処置です。
AEDは、心室細動のような危険な不整脈を取(と)り除く(除細動)ための医療機器であり、最も有効な処置です。
基本知識
Q3. 心室細動が起(お)きている時は、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を行(おこな)ってはならない。
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【正解】 ×
心室細動で血液が送り出せていないため、人工的に血液を巡らせるために胸骨圧迫は必須です。AEDの準備中も絶え間なく続けます。
心室細動で血液が送り出せていないため、人工的に血液を巡らせるために胸骨圧迫は必須です。AEDの準備中も絶え間なく続けます。
第32回 参考
Q4. 介護職は、倒れている人が心室細動であることを自分で診断してから、AEDを使用する。
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【正解】 ×
人間が診断する必要はありません。AEDのパッドを傷病者に貼れば、AEDが自動的に心電図を解析し、電気ショックが必要か判断してくれます。
人間が診断する必要はありません。AEDのパッドを傷病者に貼れば、AEDが自動的に心電図を解析し、電気ショックが必要か判断してくれます。
基本知識
Q5. AEDは、心臓が完全に停止して全く動いていない状態(心静止)に対しても、電気ショックを行(おこな)う。
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【正解】 ×
AEDの電気ショックは、心室細動のように「けいれん」している心臓の異常な動きを止(と)めてリセットするためのものです。すでに完全に止(と)まっている心臓(心静止)には適応されません。
AEDの電気ショックは、心室細動のように「けいれん」している心臓の異常な動きを止(と)めてリセットするためのものです。すでに完全に止(と)まっている心臓(心静止)には適応されません。
基本知識
Q6. AEDの音声メッセージで「ショックは不要です」と流れたら、すぐに胸骨圧迫を再開する。
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【正解】 〇
ショックが不要と判断された場合でも、意識や正常な呼吸がないなら、ただちに胸骨圧迫を再開して血液を巡らせる必要があります。
ショックが不要と判断された場合でも、意識や正常な呼吸がないなら、ただちに胸骨圧迫を再開して血液を巡らせる必要があります。
第34回 参考
Q7. AEDによる電気ショックを行(おこな)った直後は、傷病者から離れて様子を観察する。
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【正解】 ×
電気ショックを実施した直後(ちょくご)は、すぐに胸骨圧迫を再開します。様子を見ていると脳への血流が途絶えてしまうため危険です。
電気ショックを実施した直後(ちょくご)は、すぐに胸骨圧迫を再開します。様子を見ていると脳への血流が途絶えてしまうため危険です。
基本知識
Q8. 心室細動が起(お)きている傷病者は、正常な呼吸(普段どおりの息)をしていない。
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【正解】 〇
心室細動になると血液が全身に回らなくなるため、意識を失い、正常な呼吸もなくなります(「しゃくりあげるような」死戦期呼吸が見られることはあります)。
心室細動になると血液が全身に回らなくなるため、意識を失い、正常な呼吸もなくなります(「しゃくりあげるような」死戦期呼吸が見られることはあります)。
第30回 参考
Q9. 一般市民(いっぱんしみん)や介護福祉士は、救急現場でAEDを使用することが法律で認められている。
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【正解】 〇
AEDは、医師や看護師だけでなく、一般市民(介護職も含(ふく)む)が使用することが認められています。救命のためには早期の使用が不可欠です。
AEDは、医師や看護師だけでなく、一般市民(介護職も含(ふく)む)が使用することが認められています。救命のためには早期の使用が不可欠です。
基本知識
Q10. AEDが心電図を解析している最中は、傷病者の体に触れてはいけない。
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【正解】 〇
AEDが心臓の動き(心電図)を正確に調べているときに体に触れると、触っている人の動きがノイズとなり、正しく解析できません。「体から離れてください」の音声が鳴ったら、すぐに離れましょう。
AEDが心臓の動き(心電図)を正確に調べているときに体に触れると、触っている人の動きがノイズとなり、正しく解析できません。「体から離れてください」の音声が鳴ったら、すぐに離れましょう。
မြန်မာဘာသာဖြင့် အကျဉ်းချုပ် (ミャンマー語まとめ)
心室細動: နှလုံးခန်းများ ပုံမှန်မဟုတ်ဘဲ တုန်ခါနေပြီး သွေးကိုမညှစ်ထုတ်နိုင်သော အလွန်အန္တရာယ်များသည့် အခြေအနေ (Ventricular Fibrillation)။
AED (自動体外式除細動器): အလိုအလျောက်ပြင်ပ နှလုံးခုန်စက်။ နှလုံးခုန်မမှန်ခြင်းကို လျှပ်စစ်ရှော့ခ် (電気ショック) ပေး၍ ပုံမှန်ပြန်ဖြစ်စေသောစက်။
- စာမေးပွဲအတွက် အရေးကြီးသောအချက်များ:
- AED သည် နှလုံးရပ်နေခြင်း (心静止) အတွက်မဟုတ်ဘဲ နှလုံးတုန်ခါနေခြင်း (心室細動) ကို ကုသရန် အသုံးပြုသည်။
- AED က လျှပ်စစ်ရှော့ခ်ပေးရန် လို/မလို ကို အလိုအလျောက်ခွဲခြမ်းစိတ်ဖြာ (自動解析) ပေးသောကြောင့် ပြုစုစောင့်ရှောက်သူများလည်း အသုံးပြုနိုင်သည်။
- AED ပြင်ဆင်နေချိန်နှင့် လျှပ်စစ်ရှော့ခ်ပေးပြီးပြီးချင်းတွင် ရင်ဘတ်ဖိခြင်း (胸骨圧迫) ကို မရပ်တန့်ဘဲ ဆက်လုပ်ရမည်။

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