パーキンソン病(びょう)の症状(しょうじょう)と特徴

🧠 パーキンソン病びょうの症状しょうじょうと特徴とくちょう

先生

先生せんせい

みなさん、こんにちは!今日きょうは国家試験こっかしけんにとてもよく出でる「パーキンソン病びょう」について勉強べんきょうしましょう。パーキンソン病びょうは、脳のうの中なかのドーパミンという物質ぶっしつが減へることで、体からだがスムーズに動うごかなくなる病気びょうきです。特とくに「四大症状よんだいしょうじょう」と特別とくべつな「歩行障害ほこうしょうがい」を覚おぼえるのがポイントです!
図解ずかい:パーキンソン病びょうの四大症状よんだいしょうじょう
振戦しんせん 安静時あんせいじ(じっとしている時とき)に手足てあしがブルブルと震ふるえます。
固縮こしゅく 筋肉きんにくがこわばり、関節かんせつを動うごかしにくくなります。
無動むどう(寡動かどう) 動作どうさが全体的ぜんたいてきに遅おそくなり、表情ひょうじょうも乏とぼしくなります(仮面様顔貌かめんようがんぼう)。
姿勢反射障害しせいはんしゃしょうがい 体からだのバランスがとれず、転ころびやすくなります。
よくある質問しつもん
生徒

生徒せいと

先生せんせい、パーキンソン病びょうの人ひとは歩あるき方かたにも特徴とくちょうがあると聞ききました。「すくみ足あし」や「突進歩行とっしんほこう」って何なんですか?あと、「ウェアリング・オフ」という言葉ことばもわかりません。
先生

先生せんせい

いい質問しつもんですね!
「すくみ足あし」は、歩あるき出だそうとした時ときに、足あしが床ゆかにくっついたように第一歩だいいっぽが出でにくくなる状態じょうたいです。
「突進歩行とっしんほこう」は、小刻こきざみにトトトッ!と歩あるき出だしてしまい、前まえのめりになって止とまれなくなる状態じょうたいを言いいます。介護かいごの現場げんばでは、床ゆかにテープを貼はって「これを跨またいでください」と声こえをかけると、スムーズに足あしが出でることがありますよ。
「ウェアリング・オフ現象げんしょう」は、長年ながねん薬くすりを飲のみ続つづけることで、次つぎの薬くすりを飲のむ前まえに薬効やっこう(薬くすりの効果こうか)が切きれてしまうことです。薬くすりの効きき目めの時間じかんが短みじかくなってしまうんですね。
試験しけんのポイント!
  • 振戦しんせんは「安静時あんせいじ」に起おこる!(何なにかをしようとした時ときに震ふるえる「企図振戦きとしんせん」は×)
  • 固縮こしゅくは「筋肉きんにくのこわばり」。力ちからが抜ぬけるわけではない。
  • 歩行ほこうの問題もんだいでは「すくみ足あし」「突進歩行とっしんほこう」という名前なまえを一致いっちさせる!
  • ウェアリング・オフは薬くすりの効きき目めが「短みじかく」なること。
過去問かこもん 〇×チェック

本試験ほんしけんで出題しゅつだいされた選択肢せんたくしをベースにした〇×問題もんだいです。クリックして正解せいかいを確たしかめましょう!

第だい33回かい 参考さんこう
1.パーキンソン病びょうの振戦しんせんは、安静時あんせいじに起おこりやすい。
正解せいかいと解説かいせつを見みる
【正解せいかい】 〇
パーキンソン病びょうの震ふるえ(振戦しんせん)は、リラックスしてじっとしている時とき(安静時あんせいじ)に強つよく出でるのが特徴とくちょうです。これを安静時振戦あんせいじしんせんと呼よびます。
第だい35回かい 参考さんこう
2.パーキンソン病びょうの固縮こしゅくは、筋肉きんにくが緩ゆるんで力ちからが入はいらなくなる状態じょうたいである。
正解せいかいと解説かいせつを見みる
【正解せいかい】 ×
固縮こしゅく(こしゅく)は、筋肉きんにくがこわばって「硬かたくなる」状態じょうたいのことです。筋肉きんにくが緩ゆるんでしまうわけではありません。
第だい36回かい 参考さんこう
3.パーキンソン病びょうの歩行ほこうでは、歩あるき始はじめの第一歩だいいっぽが出でにくくなる「すくみ足あし」が見みられる。
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【正解せいかい】 〇
その通とおりです。足あしの裏うらが床ゆかに張はり付ついたようになり、歩あるき出だしや方向転換ほうこうてんかんの時ときに足あしが出でにくくなります。
第だい37回かい 参考さんこう
4.パーキンソン病びょうの症状しょうじょうとして、動作どうさが素早すばやくなる「多動たどう」がある。
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【正解せいかい】 ×
パーキンソン病びょうの四大症状よんだいしょうじょうの一ひとつは、動作どうさが遅おそくなったり少すくなくなったりする「無動むどう(または寡動かどう)」です。素早すばやくなるわけではありません。
第だい35回かい 参考さんこう
5.パーキンソン病びょうにおける姿勢反射障害しせいはんしゃしょうがいにより、転倒てんとうしやすくなる。
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【正解せいかい】 〇
姿勢反射障害しせいはんしゃしょうがいは、体からだのバランスを保たもつための反射はんしゃが働はたらかなくなるため、ちょっとしたことでバランスを崩くずして転ころびやすくなります。
第だい36回かい 参考さんこう
6.歩行時ほこうじに小刻こきざみになり、止とまれなくなることを「間欠性跛行かんけつせいはこう」という。
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【正解せいかい】 ×
小刻こきざみに早歩はやあるきになり止とまれなくなるのは「突進歩行とっしんほこう」です。「間欠性跛行かんけつせいはこう」は、しばらく歩あるくと足あしが痛いたくなり、休やすむとまた歩あるけるようになる症状しょうじょう(腰部脊柱管狭窄症ようぶせきちゅうかんきょうさくしょうなど)です。
第だい33回かい 参考さんこう
7.ウェアリング・オフ現象げんしょうとは、薬くすりの効きき目めが急きゅうに長ながくなることである。
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【正解せいかい】 ×
ウェアリング・オフ現象げんしょうは、薬くすりの効果こうかの持続時間じぞくじかんが「短みじかく」なり、次つぎの服薬前ふくやくまえに症状しょうじょうが悪化あっかしてしまうことです。
第だい35回かい 参考さんこう
8.パーキンソン病びょうの振戦しんせんは、目的もくてきの物ものに手てを伸のばした時ときに強つよくなる「企図振戦きとしんせん」が特徴とくちょうである。
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【正解せいかい】 ×
パーキンソン病びょうは「安静時振戦あんせいじしんせん」です。目的もくてきの物ものに手てを伸のばすとき(動うごかそうとする時)に震ふるえる「企図振戦きとしんせん」は、小脳しょうのうの障害しょうがいなどで見みられます。
第だい37回かい 参考さんこう
9.パーキンソン病びょうでは、仮面様顔貌かめんようがんぼう(表情ひょうじょうが乏とぼしくなる)が見みられることがある。
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【正解せいかい】 〇
無動むどう(動作どうさが少すくなくなる)の影響えいきょうで、顔かおの筋肉きんにくの動うごきも少すくなくなり、お面めんをかぶったように表情ひょうじょうが乏とぼしくなる「仮面様顔貌かめんようがんぼう」が現あらわれます。
第だい37回かい 参考さんこう
10.すくみ足あしが見みられる利用者りようしゃには、床ゆかに目印めじるしとなるテープを貼はると歩あるきやすくなることがある。
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【正解せいかい】 〇
パーキンソン病びょうの方かたは、視覚的しかくてきな目印めじるし(テープや障害物しょうがいぶつ)があると、それを跨またごうとする意識いしきが働はたらいて足あしが出でやすくなるという特徴とくちょうがあります。
🇲🇲 今日きょうのまとめ(ミャンマー語ご)

ပါကင်ဆန်ရောဂါ (ဦးနှောက်အတွင်း ဒိုပါမင်း လျော့ကျခြင်းကြောင့် လှုပ်ရှားမှုခက်ခဲသောရောဂါ)

နားနေချိန်တုန်ယင်ခြင်း (အနားယူနေချိန်တွင် လက်၊ ခြေများ တုန်နေခြင်း)

ကြွက်သားများတောင့်တင်းခြင်း (ကြွက်သားများ မာတောင့်နေပြီး လှုပ်ရှားရန်ခက်ခဲခြင်း)

လှုပ်ရှားမှုနှေးကွေးခြင်း သို့မဟုတ် မလှုပ်ရှားနိုင်ခြင်း

ကိုယ်ဟန်မထိန်းနိုင်ဘဲ ချော်လဲလွယ်ခြင်း

လမ်းစလျှောက်ရန်ခက်ခဲခြင်း (ခြေလှမ်းစလှမ်းရန် ခြေထောက်ကပ်နေသကဲ့သို့ဖြစ်ခြင်း)

ခြေလှမ်းတိုတိုဖြင့် အမြန်လျှောက်မိပြီး ရပ်မရခြင်း

ဆေးအာနိသင်တိုတောင်းလာခြင်း (ဆေးသောက်ပြီးနောက်တစ်ကြိမ် မသောက်မီ ဆေးအာနိသင်ကုန်သွားခြင်း)

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